全国大会常連の秋田県立雄物川高男子バレーボール部の宇佐美大輔監督(46)が部員を殴るなどの体罰をしていたことが7日、関係者への取材で分かった。県バレーボール協会は1年間の謹慎処分とした。宇佐美氏は北京五輪の日本代表。