電源喪失の原発付近で砲撃

 【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は6日、ロシアが占拠し、外部電源の喪失が続くウクライナ南部ザポリージャ原発に常駐するIAEAのチームが、複数回の砲撃音を聞いたと明らかにした。原発側は、敷地から1・25キロの地点に2発が着弾したとしている。

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