8月訪日の比残留2世、家裁が就籍認めず

 【マニラ共同】太平洋戦争後にフィリピンに残され、8月に日本の国費で訪日した日系2世の竹井ホセさんを巡り、東京家裁が就籍許可の申し立てを却下していたことが3日、分かった。支援団体が明らかにした。 

最新記事
為替相場 4日(日本時間1時)
英国教会最高位に初の女性
児童が同級生の水筒に入眠導入剤
ハマス回答期限は6日朝
トランプ氏、ガザの民間人に避難要求