北九州の病院で薬誤投与、その後に女性死亡

 北九州市にある福岡県済生会八幡総合病院は1日、記者会見し、入院中の90代女性患者に誤って薬を薄めず投与する事案があったと発表した。女性は約4時間40分後に死亡。病院は誤投与と死亡の直接の因果関係はないとした。

最新記事
能登地震受け防災計画改定
朝鮮人虐殺、埼玉県知事が追悼文
大分県竜巻注意情報 第6号=気象庁発表
台風15号発生、大雨に警戒を
関与濃厚も「合理的疑い残る」と長崎地裁