週明け1日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落した。一時約3週間ぶりに4万2000円を下回った。前週末に米半導体大手エヌビディア株が競争激化懸念から値を下げ、東京市場の半導体関連株もつられて下落した。
終値は前週末比529円68銭安の4万2188円79銭。東証株価指数(TOPIX)は11・99ポイント安の3063・19。出来高は約17億2207万株だった。