資材置き場の骨、死後50年以上

神奈川県警厚木署

 神奈川県警厚木署は29日、同県愛川町の資材置き場にあった袋の中から見つかった数人分の骨のようなものについて、司法解剖の結果、20~50代くらいの男女複数の人骨だったと明らかにした。死後50年以上経過しているとみられる。署によると、頭蓋骨や他の部位の骨で、いずれも外傷はなく、死因は不明とした。

 捜査関係者によると、骨に土が付着するなどし、以前は地中に埋められていた可能性がある。

 骨は19日午後、資材置き場を管理している男性が見つけた。

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