損害保険大手4社が自動車保険料を平均で6~8・5%引き上げる方針を決めたことが28日、わかった。東京海上日動火災保険は10月、他の3社は来年1月に値上げする。各社の値上げ率はそれぞれ過去最大幅となる。物価高や人件費の増加に伴う修理費の上昇や、自然災害が相次ぐ状況などを踏まえた。
値上げ率は、あいおいニッセイ同和損害保険が平均6%で、三井住友海上火災保険が平均約7%。損害保険ジャパンは約7・5%引き上げる。3社は2026年1月に改定する。
すでに判明している東京海上日動火災保険は平均約8・5%値上げする方針。
各社の具体的な利率は契約の内容や車種などによって異なる。