東証反落、終値413円安

東京証券取引所

 26日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。米連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事解任の情報を受けて、一時円高ドル安が進み輸出関連銘柄などが売られた。

 終値は前日比413円42銭安の4万2394円40銭。東証株価指数(TOPIX)は33・50ポイント安の3071・99。出来高は約24億8155万株だった。

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