【ワシントン共同】米国務省高官は18日、滞在期限切れや違法行為を理由に今年だけで6千人以上の学生ビザを取り消したと明らかにした。飲酒運転や傷害などのほかテロ支援を問題視された者が大半を占めるとしている。