【北京共同】北朝鮮の金与正朝鮮労働党副部長は米政権が再開に意欲を示す米朝対話を巡り「核を保有する両国が対決的な方向に進むのは互いの理にかなっていない」との談話を出し、可能性に含みを持たせた。朝鮮中央通信が29日報じた。