東証反発、終値218円高

東京証券取引所

 15日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。外国為替相場の円安ドル高で輸出関連株の一角が買われたほか、長期金利の上昇に伴い金融株も堅調な値動きとなった。

 終値は前日比218円40銭高の3万9678円02銭。東証株価指数(TOPIX)は2・50ポイント高2825・31。出来高は約15億7680万株だった。

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