由布市で31日から「ゆふいん音楽祭」 鍵盤楽器奏者の小林道夫さんら6人が出演

来場を呼びかける実行委員会メンバー=由布市庄内町柿原

 【由布】第一線で活躍する奏者らのクラシック音楽を楽しむ「ゆふいん音楽祭」が31日、11月1日、由布市湯布院町川上のゆふいんラックホールで開かれる。町内在住で世界的評価を受ける鍵盤楽器奏者の小林道夫さんら6人が出演する。
 地元の有志らによる実行委員会の主催。長年、夏の風物詩として親しまれてきたが、近年の猛暑などから今年は暑さが落ち着いた時季の開催とした。
 31日午後2時から、オープニングコンサート。大分市出身の水谷晃さん(バイオリン)、対馬哲男さん(同)、村上淳一郎さん(ビオラ)、山崎伸子さん(チェロ)、津田裕也さん(ピアノ)が出演する。
 同7時からは、昨年から始まったベートーベン弦楽四重奏曲を全曲演奏する企画の第2弾。水谷さん、対馬さん、村上さん、山崎さんのカルテットが「ト長調op.18―2」など3曲を演奏する。
 1日午後2時からは6人が出演し、バッハやシューベルトの曲を披露する。
 音楽監督を務める水谷さんは「力強く、美しい音色を聞いて由布院温泉の秋を楽しんでほしい」と来場を呼びかけている。
 チケットは一般4千円、小学生~高校生千円。オープニングコンサートは未就学児も入場可能で、一般2千円、高校生以下は無料。
 予約、問い合わせは由布院観光総合事務所(0977-85-4464=平日午前9時~午後5時)。

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