豊後大野を凝縮した手拭い、三重町駅前「サウナデイズ」作製 店の巨大画活用、景勝地描く

原尻の滝(緒方町)や白山渓谷(三重町)など豊後大野市内の景勝地を巡って描いた巨大画を元に、絵と色調を変えて完成した手拭い

 【豊後大野】豊後大野市三重町赤嶺のJR三重町駅前に6月にオープンしたサウナ施設「saunadays(サウナデイズ)」=中村浩二社長=がオリジナル手拭いを作った。豊後大野の魅力が詰まった絵柄を採用しており、「多くの人に手に取ってもらい、豊後大野の素晴らしさを少しでも知ってもらえれば」と期待する。
 手拭いの絵柄は同店番台バー奥のひときわ目を引く巨大画。中村社長が、知り合いのアーティスト・座二郎さん(東京都)に依頼して制作したもの。タイトルは「私たちの、好きなまち。My Sweet Hometown」(縦60センチ、横3・6メートル)。
 生まれ故郷に店を出すに当たり、雰囲気に合ったアートを飾りたいと考え、座二郎さんに相談。「地元をぎゅっと詰め込んだ作品にしては」の提案を受け、2人で原尻の滝(緒方町)や白山渓谷(三重町)など市内の景勝地を巡った。インスピレーションを得た座二郎さんが約2カ月かけて完成させた。
 手拭いづくりは座二郎さんの提案。「より手拭いらしく」と、あえて巨大画とは違う色調にした。サイズ的に手拭い1枚では入り切らないことから、左右に分けてプリントし、2枚購入すると巨大画が完成する仕組み。
 オリジナル手拭い(縦35センチ、横90センチ)は1枚1400円(税込み)。中村社長は「豊後大野が凝縮された作品。学生時代の思い出のシーンも入っているんですよ。大満足の絵をプリントした手拭いをぜひ手に取ってみてください」と笑顔で話した。

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