【中津】芥川なお(中津市出身)の恋愛小説が原作の映画「ストロベリームーン 余命半年の恋」で使用された衣装などが、市役所で特別展示されている。30日まで。
展示は、9月から作品が動画配信サービスで公開されたのに合わせて、芥川さんの好意で実現した。
1階市民ホールにコーナーを設け、主人公が身に着けた高校の制服や私服のほか、物語のキーとなる日記などを展示している。芥川さんが寄せたメッセージもある。
病弱な少女とクラスメートの少年の純愛を描いた映画は、昨年10月に全国で公開された。芥川さんの原作は2023年に刊行され、「令和イチ泣ける」と反響を呼んだ。
見学できる時間は市役所の開庁時間。市観光課の担当者は「劇中で使われた制服は、芥川さんが通った中津南高のセーラー服と似ているなど発見がある。ぜひ見てほしい」と呼びかけている。