【大分】大分青年会議所は、市民参加型盆踊り「ほるにぃ音頭」をつくった。子どもら市民約200人が大分市中心部で8日に同会議所が開く「七夕ブロードウェイ2026」で初披露する。
イベントは大分七夕まつりに合わせて開催。まつりを盛り上げようと、同会議所挑戦支援委員会が昨秋、同会議所のキャラクター「ほるにぃ」をモチーフに、新たな盆踊りの振り付けづくりを始めた。
7月から市内の幼稚園やこども園、放課後等デイサービスなどを訪問、市民約80人が参加する合同練習会も開き、踊りの普及に取り組んでいる。
3日は同市王子町のパシフィックイングリッシュ王子校に委員4人が訪れ、3歳から小学4年生までの約40人に教えた。大分大付属小3年の中本凜さん(8)は「ほるにぃの歌詞に合わせた振り付けが楽しかった」と話した。
七夕ブロードウェイは午後8時半にスタート。ほるにぃ音頭を踊った後、1万個の風船で夜空を彩るバルーンリリースでイベントのフィナーレを飾る。
同委員会は同市佐賀関の大規模火災の被災者を応援しようと、市内の障害者施設や高齢者施設の利用者が色づけした大漁旗を作成。会場に展示し、義援金を募る。
委員長の久保田翔さん(40)は「みんなで踊って絆を深め、思いを一つにして佐賀関を元気づけられたらうれしい」と話した。