危険な暑さから身を守るため、外出時に利用できる「熱中症一時休憩所」が6月から、県内各地に設置されている。薬局やコンビニ、金融機関など全県で千カ所以上。取り組みを進める県は「のぼりやポスターが目印。涼しい場所で休んで熱中症を予防してほしい」と呼びかける。
休憩所には冷房設備や座って休憩できるスペースがあり、ウオーターサーバーや自動販売機などで水分補給ができる。
県健康政策・感染症対策課によると、2014年から始まり、年々設置場所が増えている。今年は県内全域の郵便局などが新たに協力し、1日現在で1107カ所ある。県のホームページで随時、設置場所を公表している。
大分市中央町のヤノメガネ竹町店もこの数年は毎年、一時休憩所を開設している。吉田美由紀店長は「気軽に店に入って涼んでもらえれば」と話した。