バレーボール女子は東九州龍谷が連覇を26に伸ばした。竹内誠二監督は「1、2点差勝負になると覚悟していた。慌てずに攻める気持ちを忘れなかった結果」と話した。
頂点を懸けた相手は大分商。全九州総合選手権決勝(5月10日)の再戦は、第1セットから互いに譲らぬ攻防を繰り広げた。
東九州龍谷はエース忠願寺莉桜主将(3年)や鎌倉詩織(同)らが高い攻撃力を発揮。一方、相手も執念を見せ、ジュースに持ち込まれた。
女王はここから底力を発揮した。「守りに入ったら後悔が残る」(忠願寺主将)と攻めの姿勢を貫き、連続得点で第1セットを先取。続く第2セットも取り切った。
忠願寺主将は「ここは通過点。日本一に向けて今日出た課題を改善し、成長する」と気を引き締めた。
〈バレーボール〉
(サイクルショップコダマ大洲アリーナ)
【男子】▽準決勝 大分南2―0竹田、大分工2―0鶴崎工
▽シード順位決定戦 鶴崎工2―0竹田
▽決勝
大分工2―0大分南
25―22
25―18
【女子】▽準決勝 東九州龍谷2―0臼杵、大分商2―0国東
▽シード順位決定戦 国東2―1臼杵
▽決勝
東九州龍谷2―0大分商
27―25
25―22
(男子の大分工は2年ぶり29回目、女子の東九州龍谷は26大会連続41回目の優勝。男女とも1位が全国、2位までが九州大会へ)