第45回大分国際車いすマラソン(県、日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会、大分合同新聞社など主催)の実行委員会は1日、県庁内に大会事務局を開設した。同日から出場選手の募集を始める。受け付けは7月末まで。
事務局は県と県パラスポーツ協会の職員約20人体制。選手の受け入れやボランティアの手配など、大会運営全般を担う。
大会実行委員長の首藤丈彦県福祉保健部長が「今年はコース変更に伴い運営マニュアルの見直しなども必要になる。世界最高峰のレースとして、一流のトップアスリートを迎え、これまで以上に素晴らしい大会となるよう万全の準備を進めたい」とあいさつ。県庁別館の障害者社会参加推進室に看板を掲げた。
レースは11月15日に大分市内で開催。マラソンとハーフマラソンがあり、公式ホームページや郵送、メールで出場選手を募る。今大会からは大分県立美術館前をスタート、フィニッシュ地点とする新コースに変更する予定。
大会を盛り上げるため、協賛企業・団体も広く募集している。前回大会の協賛は59社・団体で過去最多を更新した。
<メモ>
国内選手の参加資格は、大会当日時点で14歳以上の車いす使用者で、身体障害者手帳を持っていることなど。マラソンは日本パラ陸上競技連盟への登録が必要。海外選手は各国の該当団体への登録が必要となる。参加料はマラソン1万円、ハーフマラソン3千円。問い合わせは大会事務局(097-533-6006)。