空手道個人男女形は、杵築の土師健聖(3年)、大分南の佐藤姫優(2年)がそれぞれ制した。
男子の土師は決勝トーナメント3試合全てで、審判全員が旗を上げる完勝だった。
スピード、技の切れとも抜群。決勝の「スーパーリンペイ」は、昨年のインターハイ初戦で敗れた相手の技を動画で研究して仕上げた。再び全国の舞台が待っている。「いけるところまでいきたい」と力強く語った。
女子の佐藤は抜群の安定感を発揮した。「結果も大事だが、今までで一番いい形を出すことができてうれしい」と納得の表情を見せた。
大会前の2週間は部活動後も自らに居残り練習を課した。その積み重ねが自信につながった。インターハイに向け、「みんなを引きつける形を見せたい」と誓った。
<空手道>
(つぶらなカボスアリーナ)
【男子】▽個人形 (1)土師健聖(杵築)(2)田村蒼士(大分南)(3)小川橙生(東九州龍谷)土師彰真(杵築)
【女子】▽個人形 (1)佐藤姫優(大分南)(2)庄真嬉(同)(3)近藤結愛(東九州龍谷)松野彩吹(同)
(2位までが全国、3位までが九州大会へ)
【ミニインタビュー】
空手道会場で息子を応援した豊後高田市美和の河野優子さん(51) 次男(高田3年)が形でベスト8に入りました。小学1年で競技を始め、これが最後の大会。(31日の)組手も頑張って、昨年に続いてインターハイに連れて行ってね。