【大分県高校総体】新体操(30日) 女子の鶴見丘、2年ぶり団体でパワフルに

【新体操女子団体】華麗な演技を見せた鶴見丘の選手たち=サイクルショップコダマ大洲アリーナ

 女子の鶴見丘が2年ぶりに団体に帰ってきた。りりしい表情で仕上げてきたパワフルな演技を次々と披露した。清末結愛(3年)は「3年生を中心に全員が一つになって臨めた。仲間と一緒にする団体演技の楽しさを改めて感じることができた」とほほ笑んだ。
 昨年は部員数が足りず、個人種目のみの出場だった。この春、1年生2人が加わり、団体に向けて猛練習。迎えた本番でリズミカルな曲に合わせてボールを巧みに操り、力強いジャンプや美しいターンを見せた。
 「練習期間は短かったが、大きなミスなくやり切った。自信につながったはず」と秋山涼監督。九州大会に向け、西由美子主将(同)は「まだまだ課題がたくさんある。上の大会で戦えるよう、もっと磨いていく」と前を向いた。

【ミニインタビュー】
 新体操女子鶴見丘副顧問の河村幸夫さん(58) 集中して取り組み、日頃の練習成果を全力で発揮していた。収穫した課題をしっかり確認し、九州、全国大会でもっと成長した姿が見られることを期待する。自分を信じて頑張ってほしい。

 新体操女子個人に臨んだ鶴見丘の柳井千歳(3年) 普段は緊張で演技の前は震えているが、今日は結果を気にせずやり切ろうと思い、気持ちを出し切れた。高校で新体操生活に区切りをつけるので、悔いのないよう最後まで努力したい。

<新体操>
 (サイクルショップコダマ大洲アリーナ)
 【団体】(1)鶴見丘(西真、鶴羽、下之門、西由、清末、柳井)20・000点
 【個人】▽総合 (1)西由美子(鶴見丘)39・600点(2)清末結愛(同)(3)下之門芽生(同)
 ▽フープ (1)西由美子(鶴見丘)20・150点(2)清末結愛(同)(3)西真美子(同)
 ▽ボール (1)清末結愛(鶴見丘)19・650点(2)西由美子(同)(3)下之門芽生(同)
 (団体の鶴見丘は2年ぶり30回目の優勝。団体と個人総合の1位が全国、2位までが九州大会へ)

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