【大分県高校総体】全力の足跡・自転車の洲崎琥太郎(高田3年) 終わらぬ二刀流の挑戦

自転車男子ロードレースに臨む高田の洲崎=SPA直入

 自転車と競泳―。高田の洲崎琥太郎(3年)は“二刀流”に挑戦している。昨年は自転車男子ロードレース、競泳男子400メートル個人メドレーでいずれも3位に入り、九州大会に出場。今年はさらなる進化を遂げ、レースに臨んでいる。
 中学3年からロードの試合に本格参戦してきた自転車。今大会では、初めてトラックにもエントリーした。
 転機は5月の連休に行われた別府競輪場での合同合宿。トラック初体験にもかかわらず、県内のトップ選手に負けない走力を見せ、県総体出場にこぎつけた。迎えた本番(16、17日)では4種目に臨み、3000メートル個人追い抜きで3位表彰台に上がった。
 最終レースは本命のロード。「優勝を狙う」との意気込み通り、先頭を引っ張る積極的なレースを展開した。終盤、暑さと消耗で足がつって後退したものの、7位に踏みとどまった。
 幼稚園で始めた競泳は「高校まで」と決めている。大学では「自転車と(高校1年から取り組む)トライアスロンを両立する」ときっぱり。
 まずは30、31の両日、200メートルと400メートル個人メドレーに全力投球する。「自己ベストを更新し、九州大会に出場したい」。“二刀流”のチャレンジはまだ終わらない。

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