女子は東明の中島夕結(2年)が2連覇を果たした。「自信がなく、前日からずっと緊張していた。安心とうれしさが半分ずつ」と胸をなで下ろした。
一発勝負のリードは中盤のホールド(突起物)でコース取りに迷いつつも、約15メートルの壁を3分半ほどで登り切った。
続くボルダーは「リードがうまくいき、リラックスできた」と第2課題まで難なくクリア。第3課題は落としたものの、最終課題は「残り時間が少なく、最後のチャンス」と奮起。自慢の筋力を生かして頂上のホールドをつかんだ。
小学3年で競技を始め、普段は高校近くのジムで父や妹と一緒に練習する。今後の目標は国民スポーツ大会出場と県総体3連覇。「いま自分に足りないのは指の力。もっと鍛えて来年も優勝したい」と笑顔で話した。
<登山・クライミング>
(サイクルショップコダマ大洲アリーナ)
▽男子 (1)森葵(大分工)199・9点(リード100、ボルダー99・9)(2)三浦伊織(豊南)(3)羽田野滉稀(竹田)
▽女子 (1)中島夕結(東明)184・8(リード100、ボルダー84・8)(2)倉原里咲(竹田)(3)河野篤恵(同)