大分市のコンパルホールが6月で開館40周年 節目を記念し、多彩なイベントを準備

柔らかみのあるフォルムのコンパルホール外観

 【大分】大分市府内町のコンパルホールが6月で開館40周年を迎える。市内中心部という好立地を生かし、文化・スポーツ・芸術活動の拠点として多くの利用者から親しまれてきた。管理するコンパルホール共同事業体は「今後も幅広い年齢層に向けたイベントをもっと仕掛け、施設の魅力を高めていきたい」と話している。
 市は1986年、「あらゆる世代の人々が文化活動やスポーツを通じて交流し合える場」として開館。2011年から指定管理者制度を導入している。文化・多目的ホール、体育室、図書館、天体観測ドームといった施設を有し、25年度は約63万人が利用した。
 近年は利用者の高齢化が進む。若年層にも活用してもらおうと、今年4月から一部の会議室の料金を値下げし、体育室は高校生以下の料金を一般より安く設定。要望の多かった女子トイレについて、完全洋式化した。
 節目を記念し、さまざまなイベントを準備している。柱は▽コンパルこどもフェスタ(5月5日午前10時・多目的ホールほか)▽神田伯山独演会(6月6日午後2時・文化ホール)▽コンパルホール40th Anniversary ゴスペルコンサート(11月23日午後3時・同)―。
 こどもフェスタの申し込みが必要なコーナーは受け付け中。独演会は19日午前10時に発売され、同ホール、トキハ会館プレイガイド、ヱトウ南海堂で取り扱う。ゴスペルコンサートは8月中旬に発売予定。
 問い合わせは同ホール(097-538-3700)。最新情報はインスタグラムで確認できる。

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