水郷ひた実行委のコンクールでは、日田市出身の母を通じコンクールを知った山本琉子さん(東京都千代田区千代田小4年=学年は当時)が最優秀賞(日田市長賞)を受けた。全文を紹介する。
「自然は友達」 千代田小学校4年生 山本琉子
わたしは、大好きな日田の自然を守りたいです。なぜならば、日田の自然は、わたしのお友達だからです。
小さいころから自然の中で色々なけいけんや体けんをさせてもらいました。きれいな花や緑がいっぱいの山には、甘くておいしいほう石みたいな野いちごがあります。わたしは、おじいちゃんおばあちゃんと野いちごを取りにいくのが大好きです。めずらしい虫や木の実を見つけるのも楽しいです。お母さんが小さいころは、竹の子ほりもしていたそうです。
夏は、日田の川で遊ぶのが一番楽しいです。小さい魚やカニ、アメンボ、ヤゴ、たくさんの生き物が住んでいます。水がきれいなので、とてもよく生き物をかんさつすることができます。いつも時間をわすれて夢中になって遊びます。
もし川や山をよごしてしまったら魚や生き物達がしんでしまっていっしょに遊べなくなります。わたしは、川や山で遊んだ後、いつもゴミ拾いをして「また会いに来るね。」と約束をして帰ります。毎日の生活でも、ゴミを減らすために、リサイクルやリユースをしたり、食べ物をのこさないようにしたり、水や電気、紙のむだ使いをしないようにしています。
わたしがそうしたいと思ったのは、自然の楽しさや美しさ、自然がくれる力、とくべつな宝物を知ったからです。だからみんなにもまずは自然の楽しさや美しさを知ってほしいです。自然となかよくお友達になってほしいです。
家でゲームをするよりも、自然の中で遊んだほうが、色々な発見や体けんをすることができます。
大人も子どもに「自然を大切にしなさい。」と言う前に、子どもに自然の楽しさや、美しさを見せて教えてほしいです。そうすれば、みんなも「自然を大切にしたい。守りたい。」と言う気持ちになると思います。みんながそういう気持ちを持てば、日田の自然は美しいままでいられると思います。
わたしはいつか、自分の子どもといっしょに日田の川や山で遊びたいです。そのためには、自分にできることをつづけていきたいです。