【別府】別府市役所西側に新図書館等複合施設が28日、オープンする。書架に従来より2倍の約20万冊の本が並ぶほか施設の一角にカフェが出店。開放的な空間で読書を楽しめる。市は開業に合わせて28、29の両日、記念イベントを開く。
施設は図書館や市共創交流拠点「こもれびパーク」、地元の歴史を学べる「地域・郷土資料館」など4棟で構成している。鉄筋3階で、延べ床面積が約5千平方メートル。総事業費約51億円。
初日は午前11時から、図書館で絵本作家ユニット「ザ・キャビンカンパニー」の読み聞かせがある。県出身の美術家安部泰輔さんによるトークイベントは午後1時半から。「アートが彩る新しい図書館のみらい」のテーマで語る。
パーク内の「交流サロン」では午後6時半から、サクソフォンとキーボードの生演奏を聴ける。
2日目は立命館アジア太平洋大の留学生と交流しながら竹製のしおりを作るワークショップ(午前10時~)や安部さんとオブジェを作るプログラム(同11時~)などを催す。
オープニングイベント後もザ・キャビンカンパニーの作品を図書館に展示。オリジナルグッズをもらえるクイズやスタンプラリーも準備している。
市図書館共創交流局は「施設を訪れ、さまざまなスペースで思い思いに過ごしてほしい」と呼びかける。
問い合わせは同局(0977-23-2453)。