【佐伯】第98回選抜高校野球大会(19日開幕・甲子園球場)に佐伯市野岡町、市職員の衛藤龍太さん(45)が県高校野球連盟からの派遣審判員として臨む。市内審判員の春の甲子園参加は初めてで「不安も大きいが、頑張りたい」と張り切っている。
少年野球の指導をしていた2012年、審判員が少なくなっていることを感じた。「子どもたちのために」と市軟式野球連盟に審判員登録。その後は県高校野球連盟の審判委員として、高校野球を中心に年間40~50試合ほどを担当する。
選抜では塁審を数試合務める予定。「こういう形で甲子園のグラウンドに立てるのはありがたいこと。若い人たちが審判員になってくれれば」と期待する。
本番に向け、「審判員は黒子。主役の選手たちが思い切ってプレーできるよう、正確なジャッジをしたい」と抱負を語った。