中津市で13日から「山国映画祭」 自主製作作品上映、初企画の短編や骨董市なども

「映画と山国の魅力に触れて」と来場を呼びかける新谷竜一代表(左)ら=中津市山国町のコアやまくに

 【中津】山国川上流域の豊かな自然の中、インディーズ映画(自主製作映画)などを楽しむ「第3回山国映画祭」が13~15の3日間、中津市山国町のコアやまくになどで開かれる。住民有志による「山国で映画を観(み)る会」が企画。今回は会場を近くの商店街にも広げ、短編上映や骨董(こっとう)市など初めての取り組みも予定している。
 国内外の公募94本から選んだ優秀と佳作11作品、前回のグランプリ受賞監督が同町などを舞台に撮影した新作「映画という現実へ」、100年前にドイツで作られた「メトロポリス」(活動弁士による作品)などの外国映画2本を上映。施設内では古本古着の骨董市や、地元ミュージシャンによるミニライブもある。
 商店街の元旅館に5月オープン(一部)予定の映画関連施設「山国きのたんく」では、公募した短編全47本や市民が撮った作品を紹介するほか、歴代グランプリ監督のトークショーなどを開催。15日には町内を散策する町歩きツアーを催す。
 新谷竜一代表は「これまで以上におまつり的要素を強めた。映画と山国をキーワードに、子どもから年配者まで楽しく過ごしてほしい」と呼びかけている。
 観賞チケットは1プログラム千円、3日間フリーは3千円。町歩きツアーは専用フォームから申し込む。問い合わせは事務局(090-3969-9909)。

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 14日午後6時45分からコアやまくにタウンホールで、大交流会「食と芸能集う宴」が開かれる。山国神楽やカラオケ大会、盆踊りが繰り広げられ、地元店舗・団体によるメンチカツやタコス、焼き鳥、団子汁などが並ぶ。山国戦隊「槻木レンジャー」のパフォーマンスもある。

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