県交通安全協会宇佐支部の衛藤さんがオリジナル啓発ソング 腹話術人形まもると共にイベントなどで披露

オリジナルの啓発ソングを作った「安全協子」こと衛藤恭子さんと、腹話術の人形まもる=宇佐署

 【宇佐】「安全協子とまもる」として、県北エリアで腹話術の人形まもると共に交通安全を呼びかけている県交通安全協会宇佐支部事務局長の衛藤恭子さん(57)が、オリジナルの啓発ソング「大切な命 守ろうよ」を作った。地域イベントなどで流して住民の安全意識を高めている。
 衛藤さんは10年ほど前から趣味でバンド活動をしており、啓発イベントなどでもまもるを手に、交通ルールなどを盛り込んで作った替え歌を披露してきた。
 啓発ソングは、横断歩道を渡っていた歩行者の事故が絶えないことを多くの人に知ってもらい、事故抑止につながればと昨年、作詞作曲した。
 歌詞には「横断歩道に止まっていても車は誰も止まってくれない どうしたらいいんだろう」など、歩行者やドライバーの立場から見た困り事を分かりやすく紹介。「右手を高く上げてハンドサイン 横断歩道を渡ろうよ」などと交通ルールを伝えている。
 幅広い世代やシチュエーションで使用できるよう知り合いのミュージシャンに依頼し、▽ダンス▽演歌▽フォーク―の3バージョンに編曲。宇佐地区安全運転管理協議会の支援でCD化もした。
 衛藤さんは「多くの人に聞いてもらうことで交通安全意識を向上させ、事故がなくなってほしい」と話している。
 CDは福祉施設や啓発イベントでの使用を想定しており、必要に応じて無料で配布する。問い合わせは宇佐署内の同支部(0978-25-5090)。

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