チャイルドラインおおいたが発足15年イベント 「子どもまんなか社会」の定義など語り合う

「子どもまんなか社会」について意見を交わすパネリストら=大分市荷揚町の市荷揚複合公共施設

 電話やオンラインチャットで寄せられる18歳以下の子どもの声に耳を傾ける「チャイルドラインおおいた」(平井貴美子代表)は15日、大分市荷揚町の市荷揚複合公共施設で、発足15年の記念イベントを開いた。
 約60人が参加。「子どもまんなか社会へ~支援の輪で未来をひらく~」をテーマにパネルディスカッションがあり、子育て支援に取り組む企業や団体、学校の代表者ら4人と平井代表が登壇した。
 「子どもまんなか社会」の定義や理想について語り合い、「能力や特性はみんな違ってよい。その上で助け合える社会になれば」「誰かのために生きているという実感が必要」などの意見が出た。
 平井代表(72)はチャイルドラインについて、「悩みや相談がなくても利用してほしい。どんなことでも話せるつながりが大切だ」と呼びかけた。

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