青山学院大の選手らが大分市で子ども向け陸上教室 箱根3連覇の礎「青トレ」を指導

参加者とランニングする青山学院大の折田(手前右端)=クラサスドーム大分

 大分市で強化合宿中の青山学院大陸上部長距離ブロックの選手らが14日、クラサスドーム大分で県内の子どもたち向けの陸上教室を開いた。東京箱根間往復大学駅伝で総合3連覇の礎となった「青トレ」と呼ばれる独自の練習法を踏まえて指導した。
 来年度入学の新入生を含む40選手がコーチ役となり、小中高生約250人が参加。主力の平松享祐(3年)や折田壮太(2年)、佐藤愛斗(同)らが、股関節の動かし方など実演を交えて丁寧に教えた。
 最後は一緒にトラックを走った。サザンカRCの小野幸さん(稙田中3年)は「貴重な経験になった。学んだことを毎日のストレッチに生かし、もっと記録を縮めたい」と満足そうだった。
 教室後に行われたサイン会には長蛇の列ができた。佐藤は「子どもたちが陸上を少しでも楽しいと思ってくれたらうれしい。個人としては3大駅伝全てに出走し、区間賞を取りたい」と話した。
 大分での強化合宿は11年目。今回は21日までの予定で、18日の練習は見学できる。

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