生命の源である「水」を主題に、命や環境の大切さについての作文を募集する「地球さんご賞」の水郷ひた表彰式が14日、日田市大山町の市大山文化センターであった。直木賞作家の安部龍太郎さん(70)が提唱する取り組みに賛同した水郷ひた実行委員会が初めて開いた。
実行委主催の地球さんご賞には、主に市内の小中学生から598点の応募があった。表彰式では、後藤浩介実行委員長が「一人一人が自然のことをしっかりと考えてくれた」とあいさつ。安部さんは「子どもは未来を照らす宝。応援していただいた大人の皆さんも宝です」とたたえた。入賞者23人を表彰した後、最優秀賞の山本琉子さん(東京都千代田小4年)が作品を朗読した。
その他の入賞者は次の通り。
▽優秀賞 小松千桜(咸宜小2年)、黒木緋乃(三隈中3年)、楢原実和(高瀬小6年)=九州沖縄ブロック大分合同新聞社賞、三苫莉緒(同小5年)、小野正貴(三隈中3年)=全国奨励賞、河津斗李(大山中1年)、桑野武美(同中2年)、向井孝(同)、河津丈介(同中3年)、吉野可純(同)