直木賞作家の安部龍太郎さんが大分市長を訪問 作文コンクール「地球さんご賞」への協力を依頼

足立信也大分市長と懇談する安部龍太郎さん(奥)=12日、市役所

 環境問題をテーマにした子どもたちの作文コンクール「地球さんご賞」の提唱者で、直木賞作家の安部龍太郎さん(70)が12日、大分市役所を訪れ、足立信也市長にコンクールへの協力を依頼した。
 安部さんは、大分合同新聞社の協賛で県内でも賞に取り組むことを説明し「子どもを評価するのではなく、ほめて育てる趣旨。全国各地で実施している」と述べた。足立市長は「共感できる。大分市としても参画したいと思っている」と応じた。
 安部さんは、同市府内町の大分合同新聞社も訪問し「子どもは未来を照らす宝である」と題して社員に向けて講演。賞に込めた思いを語った。
 大分合同新聞社は今年、創刊140周年記念事業として「地球さんご賞」に取り組む。夏休みに合わせて作品を募る。詳細は後日、発表する。

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