国道九四フェリー船体に「がんばろう佐賀関」 大火被災者応援へメッセージ掲げ運航

船体に「がんばろう佐賀関!!」のメッセージが書かれたフェリー「速なみ」=大分市佐賀関

 【大分】大分市佐賀関と愛媛県伊方町を結ぶ国道九四フェリーは、佐賀関の大規模火災の被災地を応援しようと「がんばろう佐賀関!!」のメッセージ入りフェリー「速なみ」の運航を始めた。
 火災は昨年11月に発生。同社は発生直後から港や船内に義援金箱を設置するなど支援を続けている。「地域に根差す公共交通機関として、目に見える形でも寄り添いたい」と運航する3隻のうち1隻の船体に鮮やかな青色のメッセージを掲げた。
 「速なみ」は1日約10便運航。同社の古谷元嗣取締役(50)は「毎日、故郷の海を往来するフェリーが被災者の支えになり、一歩前へ進む活力になれば」と話している。

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