【由布】由布市湯布院町の和太鼓団体「三代目源流」が3月に東京都である第28回日本太鼓ジュニアコンクールに出場する。九州大会(昨年12月21日・福岡市)で最優秀賞を獲得した勢いそのままに日本一を目指す。
メンバーは、小学3年生から中学3年生までの10人。6人で出場した県大会(昨年10月・由布市挾間町)で1位となり、全国大会の出場権を得た。
県大会上位3チームが出場した九州大会には、4人を加えて臨み、44団体の頂点に立った。リーダーの長谷川凜さん(15)=湯布院中3年=は「高校生がいないチームなので、今までで一番練習した。本番では納得のいく演奏ができた」と振り返る。
「三代目源流」は2024年に、第26回大会を制しており、今回はその時のメンバー6人も出場する。鈴江蓮央さん(15)=湯布院中3年=は「前回は先輩がいたが、今回は一番上の学年としてみんなを引っ張っていかないといけない。プレッシャーもあるが、今までで一番の演奏をしたい」と意気込む。
指導する長谷川義(ただし)さん(74)=日本太鼓財団会長=は「音にキレと爽やかさがあり、将来性も感じ、期待している」と話している。