臼杵市の八町大路の火災跡地でイルミネーション 記憶継承と癒やしの明かり

イルミネーションを見つめる家族=臼杵市臼杵

 【臼杵】臼杵市臼杵の市中央通り商店街(八町大路)で昨年11月に発生した火災で焼失し、現在は更地となっている場所にイルミネーションの明かりがともっている。点灯は午後5時半~同9時。来年1月18日まで。
 同商店街振興組合青年部(藤原紳一郎部長)と地域の有志が、知人らから使っていない電球を集め、ともしている。
 商店街にぽっかりと空いたスペースに復興のスローガン「八町一丸(はっちょういちがん)」の文字を添えた「う♡(すき)」と書いたクリスマス仕様の看板を設置。その周りを色とりどりの電球で、クリスマスツリーやトナカイを表現している。
 藤原部長は「ここに足を運んで火事があったことを思い出してもらえたら」。長男(2)と訪れた市内二王座の井崎優太郎さん(34)は「跡地を見るとまだ悲しいが、明かりを見ると温かい気持ちになる」と話した。

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