竹田市のルックスが自然薯を原材料にした焼酎 九州初「泡盛に近くまろやかで飲みやすい」

自然薯焼酎「あさこ」を土居昌弘市長(中央)披露するルックスの渡久地政宗社長(左から2人目)ら=竹田市役所

 【竹田】竹田市飛田川のルックスが自社の自然薯(じねんじょ)を原材料にした焼酎「あさこ」の販売を始めた。同社によると、自然薯焼酎は九州初。11月27日、市役所で土居昌弘市長に商品を披露した渡久地(とぐち)政宗社長は「夢だった焼酎が完成した。竹田市、大分県の特産品にしたい」と話した。
 同社はスマホアプリの開発やデザイン制作などを手がける。農業にも参入し、市内九重野で自然薯を生産。加工品も作っている。
 渡久地社長は8年ほど前、東京都で自然薯焼酎を味わったのをきっかけに自社での開発を目指してきた。今回は長崎県の酒造会社の協力を得て製造した。
 商品名は栽培に初期から携わってきた社員の名前に由来する。アルコール度数は25度で渡久地社長は「泡盛に近くまろやかで飲みやすい。口の中で甘さが広がる」と話した。
 当初は380本限定で、720ミリリットルが配送料込み6千円。竹田市や九州の飲食店を中心に提供する。同社の農業部門・ルックス農園のホームページから購入でき、同社事業本部(092-402-5578)でも注文できる。

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