国東市の農業用ため池に「ラバー・ダック」登場へ 巨大アヒル、市が大分駅でPR

2009年に大阪市で展示されたラバー・ダック

 【国東】国東市国東町綱井の農業用ため池「迫池(さこいけ)」に15日、巨大な黄色いアヒル「ラバー・ダック」がお目見えする。オランダ人アーティストのフロレンティン・ホフマンさん(48)が制作。同市と豊後高田市が共同開催している「国東半島芸術文化祭2025」の関連イベントで、30日まで。観覧無料。
 同芸術文化祭実行委員会によると、ポリ塩化ビニール製で高さ約10メートル、長さ約11メートル、幅約10メートル。「世界にボーダーラインは無い」との作品コンセプトの下、国籍や人種などに関係なく、すべての人に癒やしを与えたいとの思いが込められている。
 これまで欧州や北米など世界各国で展示され、国内は2009年に大阪市に登場。九州では国東市が初めてとなる。
 会場では限定グッズを販売。午後8時までライトアップする。期間中の土、日曜と祝日は、会場と大分空港を結ぶ無料シャトルバスを運行する。
 国東市は8日に大分市のJR大分駅府内中央口広場でPRイベントを実施。実行委メンバーらが通行人にチラシを配った。
 松井督治市長は「世界を旅する黄色いアヒルがやってくる。見に来てほしい」と呼びかけた。
 問い合わせは、国東市観光・地域産業創造課(0978-72-5168)。

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