イオンパークプレイス大分店(大分市公園通り西)に13日、人気ゲームメーカー任天堂のグッズ販売やゲームの体験ができる「ニンテンドーコーナー」がオープンした。
任天堂のロゴなどに使われる赤色をモチーフにした売り場に、マリオやカービィといった人気キャラクターのぬいぐるみ、ゲーム機・ソフトなど約800種類の商品を取りそろえている。
家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」で実際にテレビゲームを体験できるコーナーには、多くの子どもたちが列を作っていた。
同店の柴田裕店長は「県内初の常設売り場となる。見て、触って、体験して楽しんでもらいたい」と話した。