大分市で「本場鶴崎踊大会」 37団体800人が優雅に舞う

優雅に踊る参加者=23日夜、大分市東鶴崎の鶴崎公園グラウンド

 大分市鶴崎地区の伝統行事「本場鶴崎踊大会」が23日夜、大分市東鶴崎の鶴崎公園グラウンドであった。地域住民や企業で働く人ら37団体・約800人が華やかな衣装に身を包み、優雅な踊りを披露した。
 約460年続く鶴崎踊(国選択無形民俗文化財)を継承する鶴崎おどり保存会(安部泰史会長)と、市でつくる実行委員会の主催。
 開会式に続き、グラウンド中央にしつらえたやぐらの周囲に踊り手が輪を作った。横笛や胡弓(こきゅう)などで奏でるはやしと口説きに合わせ、ゆったりとした「猿丸太夫(さるまるだゆう)」と軽快な「左衛門(さえもん)」を踊った。
 初めて参加した大分鶴崎高2年の幸野結花(ゆか)さん(16)と柴崎汐菜(せな)さん(16)は「夏休み中に練習した。観客の前で踊るのは少し緊張したが、楽しかった」と話した。

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