【空襲の記憶】8月8日 掩体壕の地、6人死亡

掩体壕の残る宇佐市畑田地区=5日

 現宇佐市の畑田地区が米軍機に爆撃され、6人が死亡。家屋数十戸が焼失した。
 海軍航空隊の宇佐基地に隣接する畑田地区は、飛行機を収容して隠す掩体壕(えんたいごう)が集まっていた。米軍はこの日、現北九州市の八幡地区に大規模な空襲を実施。日本軍機による迎撃を警戒して宇佐基地などに攻撃を加えた。基地の隊員約10人も死亡した。
 現杵築市では、大内地区の農地開発営団が爆撃を受けて3人が亡くなった。翌9日にも空襲があり、同市沖の別府湾で貨物船が襲われ5人が犠牲になった。
 (各種資料を基に、1945年の県内の空襲被害を掲載します)

最新記事
地対艦誘導弾の実射訓練、湯布院駐屯地の連隊が参加へ 陸自発表、北海道で16日から
大分県内で死亡の高齢女性2人、死因は熱中症 日田市の女性は熱射病
熊本地震、大分県警機動隊「想像を超える厳しさ」 倒壊家屋での救助活動を説明
大分地裁で県内の小学6年生対象に見学ツアー 模擬裁判を体験「難しかった」
大分ダイハツ販売がキッズ防災セミナー開催 「親子で意識高めて」7家族参加