空母を中心とした米海軍の艦隊が、本土上陸作戦をにらんで日本軍の航空基地や艦船を艦載機で攻撃。県内は佐伯、大分、宇佐の飛行場や海上の船舶が襲われた。 姫島では周辺を航行していた多くの船が攻撃された。姫島灯台は機銃掃射を受けて点灯不能になり、その後約1年4カ月にわたって消えたままだった。 日田市は清岸寺町などに爆弾が投下され、2人が死亡した。 (各種資料を基に、1945年の県内の空襲被害を掲載します)