【姫島】クルーズ船「にっぽん丸」(2万2472トン)が13日、姫島村に初めて寄港した。沖合約750メートルに停泊。通船で上陸した100人以上の乗客を、大海靖治村長らが出迎えた。
にっぽん丸は横浜市を出港し、鹿児島県指宿市や長崎県の福江島などを巡る船旅の途中に村を訪れた。
乗客は、フェリー姫島丸で海から島を眺める「ジオクルーズ」を体験。キツネ踊りやアヤ踊りを見たほか、周遊バスで名所巡りなども楽しんだ。
にっぽん丸を見物していた岩本義弘さん(10)=姫島小5年=と妹の真歩さん(6)=同1年=は「たくさん人が来てうれしい。いつか乗ってみたい」と笑顔。大海村長は「姫島のファンになってもらい、また訪れてほしい」と話した。