津久見市にコミュニティーカフェがオープン 商店街活性化へ「多目的に活用を」

「多目的に活用を」と来店を呼びかけるスタッフ=津久見市中央町

 【津久見】津久見市中央町にコミュニティーカフェ「NOMADE GARDEN(ノマドガーデン)」がオープンした。近くで焼き肉店を営む三田井大輔代表(47)が新たな試みとして開業。「利用者の形態に合わせて多目的に活用してもらい、商店街の活性化につなげたい」と意気込む。
 三田井代表は焼き肉店を経営する傍ら、商品開発や食のキャンペーン企画など、まちのにぎわいづくりに尽力してきた。今回は「津久見に新たな集いの場を」と思い立ち、県の地域活力づくり総合補助金を活用して空き店舗を改装した。
 カフェは開放感あふれるテラス席が特徴。内装はしっくい塗りを採用し、石灰石産地の津久見らしさを演出した。バーベキュー、レンタルスペースなどさまざまな用途で利用できる。高校生の学びの場としても活用してもらう予定。
 市内では珍しいシミュレーションゴルフマシンも設置した。「県南地域にあまりない娯楽を置いて、とにかく津久見に足を運ぶきっかけをつくりたかった」
 カフェで提供するコーヒーは、津久見みかんや大分ベリーツのフレーバーなどを用意。食事は和牛プレートランチや、県南地域の魚を使った海鮮丼などを提供する。アルコールの飲み放題も準備している。
 三田井代表は「津久見で商売は難しいというイメージを払拭し、商店街のファンを増やしたい。起業を目指す人の後押しにもつながればうれしい」と話した。
 営業時間は午前11時~午後3時、午後6~10時。不定休。問い合わせは同店(0972-82-5038)。

最新記事
津久見市で実サンショウが収穫シーズン入り 生産者が丁寧に摘み取り
保戸島航路の運航情報、津久見市公式LINEで配信 当日の欠航便通知「ぜひ登録を」
楽器演奏や詩吟、フラダンスなど6団体が披露 津久見市で春の文化祭「そよ風コンサート」
「つくみイルカ島フェスティバル」始まる 大ジャンプに歓声、触れ合って笑顔
大分合同新聞社旗争奪ソフトボール、津久見市の組み合わせ決まる