砂舞う祝祭の広場、熱戦デフビーチバレー 「競技に関心を」大分市で国際親善大会

白熱した試合を繰り広げる日本とポーランドの男子選手=22日、大分市府内町のトヨタカローラ大分祝祭の広場

 聴覚障害者によるデフビーチバレーボールの第8回国際親善大会が21、22日、大分市府内町のトヨタカローラ大分祝祭の広場であった。同広場に設置された砂のコートで、選手たちが熱戦を繰り広げた。
 日本デフビーチバレーボール協会(大分市・牛尾洋人理事長)の主催。11月に東京である聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」に向け競技に広く関心を持ってもらおうと、前回大会(昨年12月)から10トントラック22台分の砂を運び込んで街中で開催している。
 国内から男女各2組、ポーランドから男子1組、女子2組が出場。白熱のプレーで観客を魅了した。
 同国のハンナ・バルチャク選手(18)は「競技を多くの人に知ってもらえるのは良いこと」、出場4回目の伊藤碧紀(たまき)選手(20)は「前回、写真を一緒に撮ったボランティアの人が今回も来てくれうれしかった」と話した。

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