【ミニインタビュー】
空手道男子団体組手で優勝した高田の冨重祐貴主将(3年) とてもうれしい。ゴールデンウイークも遠征をして課題を見つけるなど努力してきたことが結果につながった。応援の声かけもしっかりできた。全国総体でベスト8を目指したい。
〈空手道〉
(杵築市文化体育館)
=男子=
【団体組手】▽1回戦 高田(不戦勝)―大分南、柳ケ浦3―2東九州龍谷
▽決勝
高田3―1柳ケ浦
〇末弘2―0丸吉
冨重2―3永山〇
〇田口3―0李
〇宮丸3―0長谷
河野 ― 藤原
【個人組手】(1)永山幸希(柳ケ浦)(2)長谷蓮生(同)(3)丸吉星鳴(同)土師健聖(杵築)
▽九州大会代表決定戦勝者 河野叶多、末弘侑聖、宮丸仁(以上高田)田村蒼士(大分南)
=女子=
【団体組手】▽1回戦 大分南4―1柳ケ浦、東九州龍谷5―0杵築
▽決勝
大分南3―1東九州龍谷
〇川崎2―1森
〇武田1―0護城
幸瑞0―0平野
幸彩1―2高原〇
〇藤沢3―0松野
【個人組手】(1)武田彩愛(大分南)(2)安東樹璃(柳ケ浦)(3)幸彩希(大分南)川崎瑠花(同)
▽九州大会代表決定戦勝者 護城照香(東九州龍谷)幸瑞希(大分南)平ひかり(高田)屋成綾音(柳ケ浦)
(男子の高田は18年ぶり10回目、女子の大分南は17年連続17回目の優勝。男女とも団体1位と個人2位までが全国、団体2位までと個人3位まで、代表決定戦勝者が九州大会へ)