大分県高校総体、代表選手が健闘を誓い合う 屋内会場で総合開会式

選手宣誓をする宇佐の三宮叶夢=クラサス武道スポーツセンター

 第73回大分県高校総合体育大会の総合開会式が28日、大分市のクラサス武道スポーツセンターであった。51校の代表選手団ら約1800人が一堂に会し、健闘を誓い合った。
 式典は昨年に続き、屋内会場での開催となった。学校ごとに堂々とした行進で入場。県高校文化連盟所属の郷土芸能部や吹奏楽部の生徒らが演技を披露し、開幕に花を添えた。
 競技は主日程の31日~6月2日、県内各地で全34競技(先行開催を含む)を実施。全国高校総合体育大会(中国インターハイ)や九州大会の出場権などを懸けた熱戦が繰り広げられる。

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