「誰でも通園制度」大分市が6月から5施設で試験実施 保護者の就労に関係なく乳幼児預けられる

受け入れ施設の市下郡保育所=大分市下郡北

 【大分】大分市は保護者の就労に関係なく3歳未満の乳幼児を預けられる「こども誰でも通園制度」を6月から、市内5施設で試験的に実施する。1日から利用申請を受け付けている。
 国の事業で、保育所などに通っていない子どもが同世代との関わりや家庭とは異なる体験を通じて成長を促すのが目的。来年度から全国で始まるのを前に、利用者のニーズや施設側の課題などを把握しようと市は試験実施を決めた。
 市在住の生後6カ月から満3歳未満の未就園児が対象。受け入れ施設は▽市下郡保育所(下郡北)▽坂ノ市こども園(久原中央)▽南大分に笑顔咲くえんわらひ(畑中)▽宮河内幼稚園(宮河内ハイランド)▽寺子屋明倫館めいりん保育園田原校(田原)―の5カ所。各施設で3~5人を受け入れる。
 開所日や時間、給食やおやつ提供の有無は各施設によって異なる。1人当たり1カ月10時間まで預けることができ、利用料金はいずれも1時間300円。
 希望者は市ホームページから利用認定申請をして、市から届くシステム利用アカウントを登録。希望する施設で子ども同伴の面談をして日程を調整する。
 問い合わせは市保育・幼児教育課(097-585-6016)。

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