佐伯港周辺エリアが国認定「みなとオアシス」に まちづくり目指し11施設連携

みなとオアシスさいきとして登録された佐伯港周辺=佐伯市鶴谷町の濃霞山公園から

 【佐伯】国土交通省が港を中心としたまちづくりなどを目的に認定する「みなとオアシス」に、佐伯市の佐伯港周辺エリアが登録された。市が今年1月31日に申請した。県内では大分、別府、津久見各市に次いで4番目、九州では25番目。
 名称は「みなとオアシスさいき」。情報発信拠点の佐伯市観光案内所を代表施設に、港周辺の大入島観光フェリー、濃霞山公園、市中心部の市城下町観光交流館、市歴史資料館など、計11施設で構成する。各施設が連携し、イベント開催などを通じて活性化を図る。
 登録証交付式が3月、市内大手町のさいき桜まつり会場であった。国交省九州地方整備局の坂井功副局長が田中利明市長に登録証とのぼり旗を手渡した。田中市長が「制度を十分に活用し、地域が元気になるよう努めます」と抱負を述べた。
 当面は自転車での周遊観光や食フェスタといった従来イベントへの取り組みが活動の中心になるが、市は「新たな取り組みができれば」と話している。

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