サンリオと大分県が万博に向けキャンペーン 「ハローキティ空港」の愛称で誘客へ

誘客のキャンペーンを発表した小巻亜矢社長(左)と佐藤樹一郎知事=17日、県庁

 ハーモニーランド(日出町)などを運営するサンリオエンターテイメント(東京都)と県は17日、大阪・関西万博(4~10月)の観光客向けのキャンペーンを発表した。国内外から訪れる人たちを県内に呼び込む目的。
 両者は期間中、大分空港(国東市)に「大分ハローキティ空港」の愛称を使う。記念写真を撮影できるようにサンリオ各キャラクターのパネルを用意するほか、カボスなど特産品とコラボしたデザインのフラッグを掲げ、歓迎ムードを演出する。
 アクセスの利便性を向上するため、県は8~11月、大分空港、JR杵築駅、ハーモニーランドを結ぶバスも毎日計18本運行する予定。県とサンリオグループが昨年12月、観光促進などを目的に包括連携協定を結び、計画を進めてきた。
 サンリオエンターテイメントの小巻亜矢社長と佐藤樹一郎知事が県庁で会見。小巻社長は「大分には温泉、食、人など素晴らしい資源がある。キャラクターと共に世界で一番あたたまる空港をPRし、大分とハーモニーランドの魅力を発信したい」と話した。

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