由布市の障害者就労支援施設にカフェ 調理や接客通じ、地域住民との交流の場に

カフェをオープンした就労支援施設「ノーサイド」=由布市挾間町向原

 【由布】由布市挾間町向原の障害者就労支援施設「ノーサイド」が、通所者の仕事の幅を広げ、地域住民との交流の場にしようと施設内にカフェ「COFFEETIME&PASTA ぼちぼちカフェ」をオープンした。
 平日の午前10時から午後5時までの営業。コーヒー(500円)や自家製のパン(180円~)やクッキー(300円)などが味わえる。午前11時~午後2時のランチタイムはパスタのセット(1200円)を提供する。ボロネーゼやカルボナーラなど5種類の日替わりでパン、サラダ、スープ、コーヒーが付く。
 施設は2018年に開設。2年前からはパンの製造・販売をしている。料理上手な通所者がいることから、得意分野を生かした仕事をつくろうと10月からカフェの営業を始めた。他の通所者も接客などで関わっていく。
 パン作りをしている高井翼さん(31)は「いろんな世代のお客さんと話をして、学んでいきたい」、調理を担当する男性通所者(18)は「まずは慣れることから。楽しみもあるし不安もある」、施設長の高松一枝さん(71)は「仕事ぶりを地域の人に知ってもらい、障害がある人との壁を取り除きたい」と話している。問い合わせは、同施設(097-547-7001)へ。

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